2-Bの美男美女【表裏】actⅡ編 (ページ35)

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心の中【裏】ページ35

沢村はもう少し奥村に付き合うことになった。
薫「集中した方がいいよ…ある意味降谷さんのボールより厄介だから……こんな捕りづらい球初めて見たよ」
御幸「まずはナンバー4！」
奥村「ナンバー4？」
「真っ直ぐだよ、奥村君。右打者の外(アウトコース)に」
沢村「アップとは違うぞ奥村少年！
奥村「楽しみですね」フハハ(笑」
拓馬「でた！高笑い！」

降谷、良かったね…良かったな…沢村。この学校に来て…沢村が"同じ学年"にいて…！！

バシーン！！
奥村「残念ながら…ボールですね
沢村「んが！∑」でも悪くないです」
御幸「柔らかいキャッチングするよな……」
薫「はい。音もいいし、これなら投手にも気分良く投げられるだろ」
パン！
拓馬(元々光舟はこの人(沢村)の評価高かったからな…)
浅田「キャッチボールの時と勢いが違う…」

御幸「次はナンバー2。シュート回転で沈むツーシーム」
九鬼「ツーシームだって…投げる？浅田「いや……(汗」」
パァン！これもジャストミート。