2-Bの美男美女【表裏】actⅡ編 (ページ32)

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刺激【表】ページ32

部活開始前…【sideNO】
御幸「あっ！1年達、少し伝えたいことがあるけどいいか？」
みんなは何だろうとソワソワとしていた。
薫「な、何ですか？話って？」
御幸はAをチラッと見た。
浅田「！A先輩のことですか？」
薫「礼紋先輩のことですか？」
御幸「言い忘れていたが、Aは俺と付き合ってるからな(笑」

「「えぇ～！？！？」」
みんなは驚いていた。それもそうだ。
御幸「まぁ残念だな(ニヤッ」
すると
「一也？拓馬「御幸先輩、う、後ろ(汗」ゲッ！？」
「何を教えてんのバカ一也！！」ビシッ
Aのチョップが御幸に炸裂した。
御幸「いてて…(汗」

Bグラウンド【side奥村】
浅田「はぁ…はぁ…」
九鬼「まさか付き合っていたなんて驚いた…！」
拓馬「お、オイ！？こ、光舟！？何オーラを出してんだ！？(汗」
奥村「クソッ…！！(付き合ってたか…。負けない…！！)」
浅田「お、奥村君！！(アワアワ」
すると
「1年ご苦労！水分補給だよ！」
順番に渡していくAさん。やっぱり落ち着く。
九鬼「A先輩！！サンキューっす！」
浅田「いつもありがとうございます…！」
拓馬「やっぱA先輩はすげぇなぁ！！(笑」
我慢できなくなった…
奥村「Aさん、ドリンクください」
「「！？」」
「奥村君、本当に欲張りなんだから！もう少し走るペースを遅くした方がいいわ。後、ドリンク貰うの積極的だね(笑」