2-Bの美男美女【表裏】actⅡ編 (ページ27)

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居残り組【裏】"ほとんど新一年生の会話" ページ27

奥村「とにかく…食べよう」
浅田「う、うん」
少しずつ食べ物を食べ、終わった頃にはもう食堂のおばさんも片付け終わった頃だ。
すると、さっき現場にいた後から来た子が
九鬼「一つ聞いてもいいか？あのさっきの先輩、何者なんだ？」
割って入ってきた。
浅田「A先輩のこと？九鬼「A先輩？」うん、彼女はマネージャーなんだって」
奥村「…後、観察眼と推察力の高いとも言えるし…」ボソッ
九鬼「！も、もしかして！？甲子園の記事に書いてあった…！！あの"礼紋"先輩なのか！？」
奥村「…」コクッ
浅田「A先輩は優しい人だし…」
奥村とその子は頷いた。
浅田「ところで何で奥村君はA先輩のこと詳しいの？
奥村「高校の秋大の時に…会ったから」そうなんだ…知らなかったなぁ…」

九鬼「俺、面と面で喋ったことないッス。けど、話してみたいな～！その先輩と(笑」
浅田「と、ところで…君は…」
九鬼「ん？俺か？」

おまけ
九鬼(先輩に向かってあんなこと言う人初めて見た… …)
奥村(Aさん… …)
浅田(あ……キャッチボール………)