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春の陽【表】 ページ11
家
「じゃあ、行ってくる！健斗「姉ちゃん！俺の制服姿みたくないの！？」うるさい、あんたの制服は充分家で見ましたから！？(呆」
今日から弟も中学生だ。相変わらずシスコン度は変わらないままだ。バカ兄貴も大学3年生となった。メールで相変わらずクラスのことを聞いてきた。タクッ、迷惑なのは私なのに(呆)
寮に行くと、もう一年生がいた。くぅぅぅ！ワクワクする〜！！(うずうず
すると
「あっ！将司君だ！お〜い！！」
見慣れた後ろ姿。彼は哲さんの弟の将司君だ。
将司「礼紋先輩、今日からよろしくお願いいたします…」ペコッ
「よろしくね〜！！」
と挨拶をしていると…
拓馬「あれ！？A先輩！！」
「あれ！？！？瀬戸君！奥村君も！！」
何と2人もここに来ていた。
将司「知り合いだったんですか？「えぇ、帝東戦の時に知り合ったんだ！」なるほど…」
将司は納得したのだった。
おまけ
拓馬「えっ！？A先輩も！？」
「うん、家はわりと近いんだ。それに両親不在の場合は"寮"にいるし(ニカッ」
拓馬「じゃあ、結城の家の近くですか！？「ううん、将司との家の距離は半分かな？」へぇ…(汗」
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作者名：江戸川らん | 作成日時：2019年4月2日 22時
