【銀魂】ツンシュンだからって、バカにするな！！

あんぱんです。 ページ30

山崎「そして、ここが食堂です」
　
　
　
A「美味しそうなものがたくさんありますね」
　
　
　
総悟「食堂なんだから当たり前ですぜ、逆に不味い食堂なんですかねェ」
　
　
　
A「....(ﾑｶｯ)」
　
　
　
沖田総悟....さすがドSとか言われてるだけありますね
　
　
　
山崎「では、大きな場所は全て紹介したので、俺はこれで」
　
　
　
A「ああ、待ってください！この沖田さん...どうすればいいですか」
　
　
　
鬼兵隊の情報を、少しでも減らすために沖田の話題で仕事に行くのを阻むか....
　
　
神威も仕事をしないんだ、この人だって絶賛サボり中だろう....



山崎「この人、ただ単に仕事サボってるだけなんですよね。土方さんに言えばどうにか....」
　
　
　
A「土方さんって、ここの副長さんの？」
　
　
　
山崎「はい！その人に言えば、どうにかしてくれると思いますよ！」
　
　
　
総悟「それを普通、本人の前で話合うか？」
　
　
　
A「ああ、あと山崎さんお礼に、あんぱんあげます」
　
　
　
山崎「え、あ、ありがとうございます！これから密偵の仕事ですからね、あんぱんは必需品ですよ」
　
　
　
....今はなにも触れてないんだし、これくらいにしておこう
　
　
私は、仕事に向かう山崎を見送った

神威です。→←仕事の時間です。

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