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CSS .
〇〇しないと出られません!
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lineup
・坂田銀時…1
・土方十四郎…1
・沖田総悟…1
・桂小太郎…1
・高杉晋助…1
・吉田松陽…1
・神威…1
◇素敵なcssはえる様よりお借りしました。
◇コメント、評価機能を停止しています
◇作品一覧
7種類の結果パターン
. - 2024年4月26日
◇沖田総悟
沖田さんとYOUさんは付き合ってます。
貴女は真選組の隊士です。
─────
「ここ、どこだろう？」
目が覚めると何もない、白い部屋の床に、私は総悟と二人で寝転がっていた。
今日は見廻りがあるから早く脱出しないと、と思い部屋の中を歩き回ってみると、妙な看板のようなものを見つけた。
何だろうと不思議に思いその看板を見てみると。
「へぇ……、壁ドンしないと出られない部屋ねぇ……。」
「そ、総悟！？」
私がうろうろと歩き回ってる間に起きたのだろうか。さっきまですやすやと眠っていたはずの総悟がぱっちり目を開けて妖しい目をしている。
「ホラ、壁の方いけ」
「え、総悟がするの？」
「当たり前だろィ。」
総悟に言われるがまま、壁の方に二人で歩いていく。
壁ドンって壁をドンって叩くだけの行為だよね…？
早く帰れそうでよかった。と心の中でほっとため息をつく。
ドンッ＿＿＿……。
なんの前触れもなしに、壁を叩く音が部屋に響く。
あれ？何これ……、
思ったより、恥ずかしい、、、
「ひゃあっ！？」
私が顔を赤らめていると、耳に息が吹き掛けられた。
「可愛い反応しやすねィ……」
総悟は耳元でそう言った。
余計顔に熱が集まるのがわかる。
そのあとも沖田さんは執拗に耳を攻めてきた。
耳が弱点の私は耐えられるはずもなく、甘い声が漏れた。
「………なぁ、ここでシてもいいよなァ？」
トロンとした瞳で見つめられる。
「でも、見廻りが……」
「別にいいじゃねーか」
拒否権なんてものは、存在しないようだ。
結局、私たち二人は見廻りをサボり、土方さんに大目玉をくらいました。
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