星に願いを（物理）←

そして七夕は終わりを告げる ページ9

あなたside


う「お前この家、1人で使ってんのか？」

「そー。」

宇宙人にも、家っていう概念あるんだ。

さ「ひろーい！！わーい」

「こら、坂本！靴を脱ぎなさい！」

さ「坂田やから！あ、ごめんな！」

し「タレテポットはいねぇのか？」

「何、タレテポットって。」

セ「地球で言うところのお世話ロボットですよ」

「あー、ペッ⚪ーくんみたいなやつか」

し「お前ん家いねぇの？」

「高いから買えないのさ。てか、普通にいるけどうらたさん以外普通に帰れるじゃん。」

う「そーだぞ、帰れ、お前ら」

さ「じゃあ俺の宇宙機あげるからうらさん帰ってええで！俺、Aと住むし！」

し「却下だ。坂田はうらたさんとセンラと
仲良く帰れ。俺が織姫の世話する。」

セ「まーしぃは別のお世話しそうやから
僕が残ります。君らやと危ないですしいろいろ。」

う「はぁ？お前らいいから帰れや」

さ「やから、俺残るからうらさんたち帰ればええやん！」

し「俺とかいなくてもお前ら仲良くやれるだろーが。さっさと帰れ。」

セ「確かにまーしぃいなくてもなんとも思いませんけど、僕が残りますわ。」


「結局は誰が残るの」


う「俺が残る。」

し「俺がお前の世話するから俺だ。」

さ「俺俺俺〜！」

セ「僕ですわ」


髪とかもそうだけど自己主張つえーな。


「まぁ、部屋はたくさん余ってるし
2ヶ月くらいならお前ら全員いてもいいよ」

う「まじかよ。」

し「さすが姫。」

さ「やたーー！」

セ「お世話になります」


これで少しの間は寂しくなくなるかな。

なんて。


_____________________________

主人公ちゃん、わりと闇あるなー。
ギャグをもっと増やしたい。

山)そんな時はこの呪文だよ

作)やまだぬきじゃん。何コレ

山)言ってみて

作)胸毛ボンバァァ！！！

山)じゃーん、立派な胸毛が僕にも！

作)きも。

山)(´；ω；｀)

あれ、お願い叶ってなくね？→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す