そのリビングデッド、阿呆の子。【文スト】

新人の設定と小話 ページ16

横溝正史(よこみぞせいし)



本来は「まさし」なのだがエリスちゃんの読み間違いにより改名。

そう、彼もロリコンである。

濡れ羽色の少し長めの髪を後ろで束ねている。目は黒に近い青色。イケメン。

20歳。A直属の部下で、嘗てAに救われた経験があり、心酔している。

上司の上司である中原中也曰く「紳士的で消極的すぎるクソどS」。

Aにとっての「最高の部下」でいられるのが一番の幸せ。故に他のものにはとことん無関心であり、他のものはどうなろうがどうでもいい。


好きなものはAとAに褒めてもらうこと。
嫌いなものは本人曰く「考えたことないですね」。


異能「獄門島」

まだなんの異能か考えてない。貴方の意見が彼を強くする(丸投げ)



「数年前迄は広津さんの位置…黒蜥蜴にいたんだけどねえ、僕が引き抜いちゃった」

「首領に懇願して下さったそうで…嬉しいですAさん、有難うございます」

「まあ君の能力は素晴らしいからね。君自身も勿論素晴らしくイケメンで優しくて最高の部下だよ！」

「！！…Aさんっ…！(感涙)」



「因みに僕の名前の由来である小酒井不木先生、そして正史の名前の由来の横溝正史先生は作者の好きな推理作家さんだよ。
昔の人は表現が独特で面白いらしい」

「俺は…そうですね、犬神家の一族とか八つ墓村とか有名ですね。獄門島とか…」

「君の名前の人怖いのばっかりだね！
僕は僕でなかなか題名が個性的」

「人工心臓…恋愛曲線…白痴の知恵…？白痴とは？」

「端的に云うと、馬鹿」

「馬鹿の知恵…？なんですかそれめっちゃ不安です」

「まあ読んでご覧面白いから。
…却説、この辺にしておこうか。じゃあ次からはお話ですよ！お楽しみに！」

「あ、あと、俺の異能の内容も、ご意見お願いします。
異能が使えないと、Aさんを守れない…」

「守ってもらう程やわじゃないけどな！」

懐く狗程可愛いものはない(持論)→←現場荒らし

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