4話 試験っていきなりすぎない!? ページ4
アイside
高「ルールは簡単だ」
高「俺の率いる鬼兵隊の十人を全員戦闘不能にすることだ、やり過ぎは禁止」
え、十人…?
桂「十人…少し厳しすぎではないだろうか…」
銀「十人くらい殺れねぇと簡単に死んじまうぞ?」
辰「そうじゃのォ…これに関しては金時に賛成じゃ…」
銀「誰が金時だ!俺は銀時だよ!」
辰「そうだったかのォ…あははははあはははは」
めっちゃ笑ってる…
高「アイ、こっち来い」
あ、晋くんが呼んでる、
アイ『は〜い!』
銀「アイツ能天気だな、」
アイ『はい、そこ!今の悪口聞こえてたぞ〜!』
銀「やべっ聞こえてた」
桂「銀時ィ!失礼ではないか!」
小太郎は堅物キャラなのかな?
高「ここだ」
アイ『えっと…何?ここ』
高「簡単にいうと稽古場だ」
辰「ワシらはいつもここで鍛錬しとるんじゃ!」
アイ『へぇ…!すごいね!』
銀「だろ!流石銀さんって感じだよな!」
アイ『ここで試験するの?』
銀「待ってェェェ?無視しないで?」
高「あぁ、そうだ」
なるほど…なんか銀ちゃんが言ってるけど私分かんない☆
高「オイ、出てこい」
あ、今日戦う人たちかな?
ゾロゾロ
ちょっとヤバくない…?
めっちゃ大きいんだけど…
アイ『本当にコレと戦うの?真剣で?』
高「いや、勝負は木刀でやってもらう、危ねェしなァ」
アイ『…もぉ〜!!しょうがないな!やってあげるよ!』
銀「なんかやる気あるみてェだぞ?とっとと始めよーぜー」
桂「そのようだな、アイ、コレを使うと良いぞ」
アイ『おー!ありがとう!』
相手1「え、あの子と戦うの?」
2「すげェ可愛い」
3「あの子、戦えんのか?」
4「傷つけたら殺されんのかな…」
5「でも強い可能性も…」
6「違う可能性の方が高くね?」
7「馬ッ鹿お前言うな!!」
…うん、すごい下に見られてる…
私、一応天人らしいし?なんだっけ…神様が言ってた…あ!思い出した!星族(ほしぞく)だ!!
超能力使えちゃう系女子なんだからね!(?)
8「あの子…お持ち帰り出来ないかな?」
9「お前ロリが好みなの?」
10「俺は熟女好き」
…3人くらいヤバめな人いるね…
アイ『さて、頑張るぞー!』
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桜己 - コメントありがとうございます!!続き、頑張りますので待っててくださると嬉しいです! (1月27日 20時) (レス) id: 919550a78d (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - この作品すっっごい好きです!!!推し達(JOY4とアイちゃん)が絡んでてめちゃくちゃ嬉しい(鼻血)続き待ってます!! (1月21日 9時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜己 @更新停止 | 作成日時:2023年9月23日 13時