2話 戦場だ…マジだった… ページ2
アイside
ハッココどこ!?
確か神様に…あ!戦場に飛ばしたって…(震
しばらくボーッとしてたら気付いた
なんかココ…めっちゃ治安悪い…
荒れてるもん…
なんか腰重いなって思ってたけど私刀持ってるの!?
しかも服…チャイナなんだけど…刀×チャイナ服ってどうゆう組み合わせ?
そんなこと考えてたら…
?「オイ、お前こんなところで何やってんだ?」
アイ『え!?誰!?』
?「それはコッチのセリフなんだがァ!?」
アイ『あ、そっか!私は星野アイ!えっと…ココどこ?』
?「知らねェのに居んの!?」
?「ハァ…とりあえずお前敵じゃねェっぽいし着いて来いよ」
よく分かんないけどこの天パさんに着いていこう!
?「ここだ」
アイ『なんか秘密基地みたいだね〜』
?「おぉ銀時!帰って来たか!」
?「ん?ヅラか、たでーま」
?「ヅラじゃない桂だァァァ!!」
?「うるせェェェ!」
長髪さんも出てきた!コレもしかして私忘れられてる?
アイ『うるさいのは貴方じゃない?』
?「む、誰だ?その可愛らしい女子は…まさか銀時、誘拐!?」
?「違ーよ!そんな軽蔑した目で見るなァ!」
アイ『えっと…貴方達の名前は?』
?「待ってェェ!!名前より先に俺が誘拐犯じゃないって否定してくれる!?」
?「すまない、俺は桂小太郎、ソッチでわめいている天パが坂田銀時だ」
アイ『小太郎に、銀ちゃんだね!』
?「無視しないで!?っていうかお前距離の縮め方おかしくね??」
アイ『そんなことないって!よろしく!銀ちゃん!』
銀「まぁよろしくな」
アイ『うん!』
アイ『あ!私小太郎に名前言ってないよね?私は星野アイ!』
桂「アイか、よろしく頼むぞ」
アイ『…あのさ、私…家、ないんだけど』
アイ『初対面の人に言うことじゃないのは分かってるけど…一緒に住まわせてくれない…かな?』
アイ『悲しいことに無一文で…』
銀「一緒に住むウウ!?」
桂「一つ屋根の下で暮らすなど…ハレンチではないかッ!」
一緒に住むのってハレンチなの?
あ、なんか鼻血…小太郎は顔真っ赤…なんで?
アイ『駄目、かな…?』
銀「(上目遣いィィ!!え、無意識なの!?無意識なの!?)」
アイ『お願いッ!いい、?』
桂「ま、まあ家がないのならば仕方あるまい」
アイ『本当!?ありがとう!』
銀「あ、まだ二人いるから後で紹介するわ」
アイ『分かった!』
あと二人…どんな人なんだろ!
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桜己 - コメントありがとうございます!!続き、頑張りますので待っててくださると嬉しいです! (1月27日 20時) (レス) id: 919550a78d (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - この作品すっっごい好きです!!!推し達(JOY4とアイちゃん)が絡んでてめちゃくちゃ嬉しい(鼻血)続き待ってます!! (1月21日 9時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜己 @更新停止 | 作成日時:2023年9月23日 13時