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＊ ページ15

コマンダーside





呼吸がいつもと違うものになっていく



コマンダー「ﾋｭｰｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ！ﾋｭｯ」



...あ、やってしまった



俺は自分の身に死が迫って来たり、《なにか》を思い出そうとすると俺の中にある力が反応して...暴走する



ふと気づいたら赤い火のマークが腕についていたのだ



時すでに遅し...ってやつか



暗くなる視界の中、俺はファルコンに無線で








『ごめん、限界だわ。』








と告げた

Lie is sin. Death for fakes.→←＊



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作者名：有谷 彩涼 | 作成日時：2019年6月21日 20時

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