Lie is sin. Death for fakes. ページ16
コマンダーside
...で、俺が暴走して、ファルコンが止めようと力を使い切って2人とも倒れたって感じ
俺の暴走で敵は全滅して、俺とファルコンが完全に倒れる頃には結界は消えて、元の部屋に戻っていた
そこにみんな来て...今に至る
みんなとはまだしっかり会話をしていないからまた詳しく話しとかないとな...
味噌汁を作りながら数日前のことを思い出していた
ドタドタと階段をかけ下りる音を聞いて、ソニックと顔を見合わせ、苦笑いをする
ソニック「...俺は知らねぇかんな。」
コマンダー「...みんなを起こしてきてくれ。」
ソニック「ファルコンは任せた。」
コマンダー「はっ、ちょっ、それは...」
ファルコンは1番めんどくさい
話は長くなりそうだから断ろうとしたところへ...
ドクター「コマンダー!!!!!」
バアァァァァン...
ボスのご登場←
コマンダー「ドアをまた修理しないといけないのか...」
ドクター「ああ?何か言ったかこの馬鹿が。」
コマンダー「いいえ何も言っておりませんドクター様。」←
ソニックはいつの間にか居なくなってい
る
「おきろぉぉぉぉぉ!!!!!!こんの寝坊助どもがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」←
パリィーン、バーン!!!!!!
仕事を実に誠実にこなしているようだがストレスが溜まっているのか...まぁ原因は遅刻魔のあいつしかいない
あとでスコープに相談するとしよう←
その後小一時間ドクターからの説教を受け、やっと起きた髪の毛がボサボサのファルコンとみんなでご飯を食べたのだった
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作者名:有谷 彩涼 | 作成日時:2019年6月21日 20時