第100話 強制終了(物理) ページ8
ついに100話まで逝ったか……。←
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私は泣く泣くお風呂の椅子に座ると、その両隣にストンと座るおそ松さんと十四松さん。
『ちょっとちょっと、おそ松さん達あっち行って下さいよ』
「えー何でー?」
「僕Aの体、洗いたいなあ……だめぇ??」←
『丁寧にお断りします』←
私が場所を移動しようとすると、グイッと腕を引っ張られて強制的にストンと座らせられる。お前を強制終了(物理)してやろうか。←
「良かったら俺達が洗うけど?」
そうニコニコと笑いながら言うおそ松さん。アンタ本物の悪魔だね殴るぞ。←←
「十四松!」
「あいあい!」
『っ?!ちょっ、十四松さん!?』
私は後ろから十四松さんに羽交い締めにされた。クソォォオオ長男テメェェエエ!!←←
「はーい洗っていくよー」
『勝手にしないで下さい?!』
「まずこのタオルが邪魔だよねー。取っちゃおうかー」←
「「『長男テメェェエエ!!!』」」←
「「『……ん?』」」
「「あっ……」」
「「「『…………』」」」
私とおそ松さんと十四松さんは、声があった方へと顔を向ける。私を羽交い締めにするのも忘れて。
「バッカお前……!!何で叫んだんだよバレる……!!」
「シコ松兄さんだって叫んでたじゃん……!!」←
「誰がシコ松だ!!」
「クソ松、お前のせいだ」←
「えっ……」
『あっ……成る程……』
「あー……やっぱり?」
「匂いがすると思ったらやっぱり兄さん達とトッティだったのー!」
「「え?バレてる??」」←
「「『うんバッチリ☆』」」←←
「「タヒんでくるか」」←←
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ヒナ - なんか、全部良すぎて決められん! (2018年1月26日 6時) (レス) id: 7822f14dc9 (このIDを非表示/違反報告)
ショボン(プロフ) - え?じゃあ私も……おそ松兄さんをいただきm((兄さんの取り合いになるwww神作者粉粉粉粉粉さんvs駄作者ショボンの戦いですねwww負ける気しかしないwwww (2017年12月3日 23時) (レス) id: cfb5abdebb (このIDを非表示/違反報告)
粉粉粉粉粉 - ちぃさん» 私の作品が好きだと言ってくださるなんて嬉しいです!励みになります!あ、ハゲじゃないです!ふむ、良いご趣味(アニメ)をお持ちで。リゼちゃんとシャロちゃんは今日も天使です。背中を押されながらも更新頑張りますー! (2017年12月2日 22時) (レス) id: 69bd423521 (このIDを非表示/違反報告)
粉粉粉粉粉 - ちぃさん» ぬあっ!?こんなにたくさんのコメント、ありがとうございます!長らくお待たせしました、コナゴでございます。長男は愛すべき為に生まれたのです。尊いです。はぁしんどい。 (2017年12月2日 22時) (レス) id: 69bd423521 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - 更新はやーーくぅ そなたが更新するのを楽しみにまっているぞい!((ニコッ (2017年11月23日 14時) (レス) id: a8a7c657ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:粉粉粉粉粉 | 作者ホームページ:http://Conago
作成日時:2016年5月2日 23時