第105話 グリム童話に謝れ ページ14
『んっ、……』
私はギュッ、と目を瞑ってただひたすら羞恥心に堪え続けた。私の頬にはがっしりしていて、とても逞しそうなカラ松さんの手が優しく添えられている。
……すまんな読者様。ブチ壊す様な事を言って悪いのだが。
何で皆告白したらキスするんだ(困惑)←
何？キス魔なの？あ、そうなんですか。はいそうですか、で済む訳ねぇぇええ！！！どうせアレでしょ？またくるんだろ？ピンクくるんだろ？えぇ？深いのくるんだろ？えぇ？←←
なんて上の文章に勝手に書いてあるが、実際私はそんな事を思っている余裕なんてない。いやあるけれど。←
『んっ……んんんーっ！んん、ん、んんんー！！』
【訳:そろそろ離さないと消すよ？(存在を)】←
駄作者「大体あっt『あってねぇよ！！』ｸﾞﾌｧｯ!!」←
【再翻訳:口が塞がれてて息が出来ないんですが】
駄作者「え？コレあってんn『あってるよ！！』ｸﾞﾊｧｯ!!何でもう一発ぅぅうう！！」←
『っ……ん、ぅ……！』
私はカラ松さんの胸板を叩き訴えるも、ビクともしない。何でこういう時に限って馬鹿力出すの？！……あ、元からカラ松さん力凄いか。←
ていうかね？(駄作者が)忘れてたんだけどね？これね？着てる服ね？タオルよ？タオル一枚よ二人共。だからね？これ落ちたらヤバi(ry←
「んっ……、……A、口、開けろ」
『ん、っ………ん〜……！』
私は必死に口をギュッと結びながら首を横にブンブンと振る。絶対に深い方なんてしない！したくない、けど……酸素が、欲し、い……。
『んっ、っぅ……ん……！』
ーーも、無理っ……。
私は思わず酸素が欲しくて口を開けると、やはり舌が入ってきた。何回目？私ビッチじゃないんですけど？！←
『ふぅっ、やぁっ……カラまっ、……しゃ、……ら、めぇ……！』
口内に舌が入っているせいか、上手く呂律が回らない。ヤバい(確信)←
「んっ、……A、可愛い……」
『しょ、んな事なっ、……っあ、……んんっ、……』
真っ赤になっている私に深いキスをする私達はまるで狼と赤ずきん……こんなんちゃうか。←
第106話 お巡りさんコイツらです→←第104話 超絶こええぇぇぇ(ry
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ヒナ - なんか、全部良すぎて決められん！ (2018年1月26日 6時) (
レス) id: 7822f14dc9 (このIDを非表示/違反報告)
ｼｮﾎﾞﾝ(プロフ) - え？じゃあ私も……おそ松兄さんをいただきm((兄さんの取り合いになるｗｗｗ神作者粉粉粉粉粉さんｖｓ駄作者ｼｮﾎﾞﾝの戦いですねｗｗｗ負ける気しかしないｗｗｗｗ (2017年12月3日 23時) (レス) id: cfb5abdebb (このIDを非表示/違反報告)
粉粉粉粉粉 - ちぃさん» 私の作品が好きだと言ってくださるなんて嬉しいです！励みになります！あ、ハゲじゃないです！ふむ、良いご趣味（アニメ）をお持ちで。リゼちゃんとシャロちゃんは今日も天使です。背中を押されながらも更新頑張りますー！ (2017年12月2日 22時) (レス) id: 69bd423521 (このIDを非表示/違反報告)
粉粉粉粉粉 - ちぃさん» ぬあっ！？こんなにたくさんのコメント、ありがとうございます！長らくお待たせしました、コナゴでございます。長男は愛すべき為に生まれたのです。尊いです。はぁしんどい。 (2017年12月2日 22時) (レス) id: 69bd423521 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - 更新はやーーくぅ そなたが更新するのを楽しみにまっているぞい！((ニコッ (2017年11月23日 14時) (レス) id: a8a7c657ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：粉粉粉粉粉 | 作者ホームページ：http://Conago
作成日時：2016年5月2日 23時
