お隣さんは男装女子！？part3【おそ松さん】

第102話　たまに物凄く「バルス」と叫びたくなるよね。え？ない？あらそう ページ11

羨ましそうに見ていた五人の中の一人、トド松さんはハッと我に返って一松さんに歩み寄った。

「……って！一松兄さん何て事しちゃってんの！ズルい！羨ましい！！一松兄さんがするんなら僕もする！」←

トド松さんは頬を膨らませると、私の方を向き、テテテ……と歩み寄ると、ギュウッと私を抱き締めた。歩き方まで女子かよ！←

『…………』

「いや何でなんの反応を示さないの？！」

『いやぁ……何か、くると解ったらあんまり……。その前に、トド松さん女子っぽいので……あまり羞恥は感じないですね……』←

「えええぇぇぇ？！僕どんだけ女子っぽいのぉぉおお！？」

＼どんだけ〜／←

駄作者「このネタは……IK○O！」←←

「ブハハハハハハwwwおまwwトッティおまww残念だったなwwww」←

「†女子過ぎるのも罪だな……†」←

「残念だったなトッティ……。……ふっはwwwくっそwwwww」←

「m9(＾д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰwww」←

「トッティ、ドンマイ！」

「なぁんか天使一人と悪魔……じゃないか、ゴキ四人が見えるぅ〜。殺虫剤かけなきゃ〜」←

そう天使の笑みなのか悪魔の笑みなのか(恐らく後者の方)を浮かべながら、トド松さんは十四松さんにはかからない様にゴキ……じゃなかった、四人に殺虫剤をかける。←

「「目がっ！！目がああぁぁぁ！！！」」←

「見ろ！人(四人)がゴミの様だ！」←

『何かたまに物凄く「バルス」って叫びたくなるよね』←

駄作者「ちなみに私はリア充に向けてヲタ友と「バルス！」してます」←

暫く四人は痛みで悶えると、痛みが治まったのかムクリと立ち上がる。

「殺虫剤はなくない？殺虫剤は……。これ二回目なんだけど！トッティ！長男に向けて何て事をしてくれる！」←

「うっせぇバカ！！」←

「誰がバカだ！！……いやまあバカだけどよ！！」←

『確かにバカですよね』←

「Aサン？！酷くないですか？！」←
＿＿
全員バカだろ……(´・ω・`)←
そして私もバカだろ……(´・ω・`)←←

第103話　哀れみなんて持って無いのだよ→←第101話　【ナントカ→好きな娘】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す