お隣さんは男装女子！？part2【おそ松さん】

第７２話　恋のお悩み相談どころじゃなくなった ページ26

※前話に続き夢主は勘違い真っ最中

えっ……こういう時はどうすれば良いの！？

こんなパターン初めてなんだけど……。いや逆にあったら怖いな。←

えーっ……まさかのカラ松さんがホmだとは……。←←

いやいやいや……私の思い込みかもしれないし、聞いてみようかな……。

『あ、ああ、あの、カラ松さんは……』

「お、おう……？」

『じゅ、十四松さんの事……好き、ですか？』

念の為に小声で会話。もし本当だとして聞かれたら……ううっ、想像したくない……。

「そ、そりゃあ普通に好きだが……」

『っ！！！』

「えっ！？ど、どうしたんだA！？」

私はガンッと机を頭にぶつけたが、痛みなんてショックで感じない。

ホ、本当ナンダァ……へ、ヘェ……フゥン……。←

さぁて……どないしーまひょ。←

カラ松さん、ホm確定……！！←←

えええぇぇぇ！？ど、どうアドバイスをやれば……！？

『え、えーッと……その相手はカラ松さんの事を恋愛対象に見てるんですか？』

「全く見ている雰囲気がない……」

『……デスヨネー……』←

「えっ？」

『いや何でも！？そ、そうですね……やっぱりキュンとくる様な事が良いんじゃないでしょうかね？例えばー……か、壁、ドン、と、か……うえぇ、』←

カラ松さんが壁ドンをして、お互いが照れているところを想像したらリアルに気持ち悪くなってきたのでやめた。←

「やはりそういうのがキュンとくるものなのか……？」

『あとー、……床ドン……うげぇっ、』←

もうムリ。ちょっとトイレ借りようかな……。←

『そ、それに、…………ポッキーゲーム……』

山田クーン座布団はいいからバケツ持ってkおrrrrrrrrr←←

「だ、大丈夫かA？」

『だ、大丈夫です……おrrr……』←←

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