検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:2,751 hit

8 ページ8

「私達弑されちゃうのかな」
「な訳ねぇだろ唯の脅しだよ脅し」
「何でそんなこと云い切れるの」
「普通有り得ねぇだろ教師が生徒弑すとか」

大丈夫、何が起きても必ず護る
武装探偵として、人として…

__あの、心優しき友人との約束を守る為にも

「そういうのはもう既に、この状況がありえないんだけど」

「…なぁ、今のうちにみんなで逃げね?」

逃げるのか…無理だろうな
窓は強化硝子だろう?其れに、先生が対策で外からは見えない様な硝子をつかったのだろう
其れと、監視用のカメラ、盗聴器、爆弾がある
一般人には無理な噺だ

火災報知器?を使って逃げる心算つもりか…まぁ、逃げられないだろう

ほら、窓が開かない

「だったら外にいる先生に助けを求めてみる
とか」

紙にSOSと書いてある先生達には見えない

そんな状況を楽しそうに先生が見ている

柊「助けを呼ぼうとしたって無駄だよ」

舌打ちも聞こえた

盗聴器にお金をかけ過ぎじゃないか?幾ら遣ってるんだ

柊「ちなみにこのカメラは高いから壊したらペナルティだぞー」

…だろうな

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:文スト , 3A , クロスオーバー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:オタクは楽しい! | 作者ホームページ:http://2007817  
作成日時:2021年3月15日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。