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諏訪「待てよ!マジで殺す気?」

柊「当たり前だろ。言ったはずだ、不正解だった場合この中の誰かを殺すって…だーれーにーしーよーうーかーなー」

…先生は娯楽の為だけに人を殺す、快楽殺人者ではないだろう…?

甲斐「なんでお前に殺されなきゃなんねぇんだ!」

柊「なんだ?今更、この期に及んで命乞いか?」

先程から殺気が全く感じられない…
でも、殺気を隠している感じではない…

男子が柊に殴りかかる

柊「活気があって良いねぇ!こんなに必死になって授業に取り組んだのは、なかったんじゃないのか!ホラ!もっと来い!ホラ!!」

先生は、余裕そうに煽りを入れ始める

石倉「煽ってんじゃねぇよ!」

俺以外の男子が先生に殴りかかる

柊「痛たたたた!!!!!!痛い!イターイ!!!」

先生が巫山戯た様な声をだし、指をスイッチまで持って行き、指に力を込めてぐっと押した、その瞬間だ




ドォォォォン

けたたましい音が今近くで聞こえた

教室の真ん中の天井が爆発した…そこに人は居なかった…先生は其処を狙ったのか…?

柊「…お前ら、此が或るてっことを忘れんな」


潤一郎「Aさん、怪我は無いですか?」

何故か、見知った声が真後ろから聞こえる

『大丈夫だ…だが、今は引いた方が佳いだろう…谷崎が危ない。解体ありがとな。もう戻れ』

潤一郎「はい」

柊「さて…どうしよっか」

石倉「そんなに弑してぇんならよ…茅野を弑れよ!なぁ!そうだろ?答え外したのはこいつなんだからよ、茅野…お前が死ねよ…なぁ?お前らみんなそう思ってんだろ?」

みんなは黙って、反対しない
間違えた茅野が死ぬ…?

そんなの許されないよ

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作者名:オタクは楽しい! | 作者ホームページ:http://2007817  
作成日時:2021年3月15日 1時

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