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空を見ていた。曇った濁り空を。


 今日はいつもより寒い。自分は心地良いのだが、音柱が寒すぎだろ、と言っていたので、いつもより寒いのだ。


 ざり、と玉砂利の音が辺りに響いた。



「氷雨」

 柔らかい、優しい声だ。聞くだけで心の奥を撫でられているようなこの声の主をよく知っている。


「お館様」


 お館様はおいで、と手招きをする。玉砂利の音をたてないようにお館様のほうへと、かけていく。


「こっちにおいで、そこは寒いだろう」


 縁側に座るお館様の隣には干し柿と湯呑みが置いてあった。




ーー

 どうも、お清です。



 知ってる方はごめんなさい、かけもちしました。



大事、絶対みて⬇️



 
※更新遅め
※誤字あり



 他のかたの作品のなかの呼吸とか、ネタとかが、かぶっていたりしましたら「あー、こいつ、かぶってんなー」ぐらいに思ってください。

 いやこれは被りすぎ、と思った場合はコメントで。即座にこの小説を消去しますので。



ネタバレ

(うちの子の呼吸は冬か雪か氷にしようと思ってます)


 被ってる予感しかしない。執筆状態:連載中














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作者名:お清 | 作成日時:2019年8月8日 0時

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