学院祭 ページ28
翌日 学院祭当日
「……で、どうして私が『UNDEAD』の出し物に協力しなくちゃいけないの？」
薫「すっすっごく似合ってるよ！！！？」
「いや、そうじゃなくて…いや、それもあるんだけど。メイド服なんて……私の『ユニット』の方向性がどんどんずれていってるよ〜…はぁ……」
晃牙「吸血鬼ヤロー！A先輩を困らすんじゃねーよ……！！！！」
「晃牙…！！」キラキラ
零「まぁまぁ、わんこもAがおった方がやる気になるじゃろう…？」
晃牙 ボッ「なっ！？！！！」
零(…それに、ここにおらせた方が、何かあった時のためにも動きやすいからのう)
「…はぁぁぁあ……分かったわよ。宣伝してくればいいの？…でも、私途中で抜けるからね。私だってやることあるんだから」
薫「そう言えば、Aちゃんは何やるの？」
「……ふふ、ナイショ！まぁ、みんなを巻き込むのには間違いないよ」
「「「「？？？？」」」」
キャーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！
真緒「うおっA、その格好どうしたんだよ…？」
北斗「珍しいですね」
真「めっめめめめメイド…！？！！！！」
スバル「Aちゃん先輩可愛い〜！！！！！！」
あんず「お似合いです…！！！」
「『UNDEAD』に…いや、主に薫と零ちゃんに着替えさせられた。宣伝してる最中なの」
メイドなんて柄じゃないのに…
クラッ「……薔薇ってこの近くにあったっけ？」
凛月「庭園に兄者が世話してるのがあるけど〜？はい、トマトジュース」
「わ、ありがと。最近りっちゃんの気が利きすぎて怖いんだよね…」
真緒「確かに」
凛月「ちょっと、２人は俺のことどう思ってるわけ？」
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Kananan(プロフ) - すみません！ありがとうございます…(>_<)これからも読んでくださったら嬉しいです！ (2018年2月28日 6時) (
レス) id: 27f2ceb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - 楽しく読まさせて貰ってます。展開凄い気になって続きが凄い楽しみです(;_;)あと、UNDEADのA抜けてます、、、そこだけ気になりコメントしました。余計なことでしたらすいません、、、これからも頑張って更新して下さい！！ (2018年2月28日 2時) (レス) id: 906dbc8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kananan | 作成日時：2018年2月22日 14時
