薔薇 ページ26
あんず「こ、こうですか…？」
「うん、そこで折り返して…そう、良い感じ。君が衣装製作もやってくれるんだよね、偉い偉い…♪」
あんず「えへへ…」
ただいまあんずちゃんと学院祭に向けて衣装を作ってます
あんず「痛っ…！」
「！大丈」ドクンッ
血
ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ
「っ………あんずちゃ、逃げっ」
あんず「え？」
バッ「っ血っ！！！！！！」
あんず「ひっ」
ドゴッ「っ……！」
零「はぁ…はぁ……」
「……ご、め…」
零「はぁ…なんとか、間に合ったようじゃのう……大丈夫かや？嬢ちゃん」
あんず「は、はい…Aせ」
「来ないで！！！！！！！！！！！」
あんず ビクッ「ぁ」
零「嬢ちゃん、今のお主には何も出来んよ。むしろ近く方がAを傷つけてしまう。その完成した衣装をみんなに見せておいで。このことは内密じゃよ？」
あんず「！は、はい……」
パタンッ
「……ありがと…」
零「もう、厳しいのかのう…？」
「…薔薇があれば、まだマシなんだけれど……」
零 ピーンッ「それなら」
渉 バサァッ「私を呼びましたか…？呼びましたね！Amazing…☆」
零「呼んではいないが…まぁ、良い。日々樹くん、薔薇をAに」
渉「かしこまりました…！どうぞ、食べやすい大きさですよ…☆」
「……食べるわけじゃ、ないんだけど…はむはむ…♪あぁ…生き返る……ありがと、渉」
「あんずちゃん」
あんず「！A先輩…！！大丈夫でしたか？あと、なんでそんなに離れて…？」
「…怖く、ない？……あんなことしちゃったから。ホントに、ごめんね」
あんず「いえ…！ご無事でなによりです！！」
「……うん、ありがとう。あんずちゃん」
…まぁ、楽になったとはいえ、その場しのぎなんだけどね
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Kananan(プロフ) - すみません！ありがとうございます…(>_<)これからも読んでくださったら嬉しいです！ (2018年2月28日 6時) (
レス) id: 27f2ceb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - 楽しく読まさせて貰ってます。展開凄い気になって続きが凄い楽しみです(;_;)あと、UNDEADのA抜けてます、、、そこだけ気になりコメントしました。余計なことでしたらすいません、、、これからも頑張って更新して下さい！！ (2018年2月28日 2時) (レス) id: 906dbc8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kananan | 作成日時：2018年2月22日 14時
