人気占い師はプロデューサー２【あんさんぶるスターズ】

死んだ ページ31

レオ「お前はAのもう１つの…」

「あー…もう…はいはい…分かりましたよ」

『！？』

「確かに貴方には一回会ってますもんね？月永レオ」

レオ「…なんであんずを」

「昔貴方にやったのと同じ理由ですよ 私とは違う優しくて可愛くて頼れる、“A”の絶望する顔が見たかったんです」

『！？』

「出てこれたのが久しぶりすぎて忘れちゃってましたけど…思い出したんですもの…私はあの子の不幸が大好きだって」

レオ「…お前っ」

「叫んでますよ 【みんなを傷つけたら許さない】って…でも所詮出てこられないあの子にはどうする事もできない」

なずな「どうやったら戻るんら！？」

「そんなの私が教えると…」

レオ「死んだと思わせたらいいんだ」

泉「死んだ…？」

「はぁ…貴方はなんでもかんでも伝えたがりなんですね…？でも貴方達にこの子の体を傷つけられますか？ふふっ無理でしょ？」

英智「こっちのAちゃんは随分性格がひねくれているみたいだね」

「あら？そうですか…？普通だと思いますけど？」

レオ「あんず〜さっきハサミ持ってたろ？貸して」

あんず「えっあ…はい？」

レオ「…お前さ…昔どうやってAに戻ったか覚えてないんだろ？」

「…まぁそうですね それが…」

レオ「これってお前じゃなくてもいいんだぞ？死んだと思わせればいいだけ…」

スッ

泉「！！ちょっ王様っ」


ザクッ









「っレオ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

もう1人の(名前)とレオ→←もう１つの…？

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