国「(俺たちの出番はまだか？)５話だ！！」 ページ7
貴方side
『(敦くんだ敦くんだ敦くんだ×1000)...何か困っているように見えたから...』
心の中は大興奮なのだが，顔に出さないようにthe☆いい人の笑顔で話しかける。
敦「えっと,じ，実はここ数日何も食べてなくて...」
しどろもどろになりながらも話してくれる敦くん。如何やら私は‘変人だけどまぁいい人，の部類に入れたようだ。
『そうか，ならこれをあげよう。これで何かを買うといいい。』
そう言って私は2000円を敦くんにあげる。金なら沢山あるからね☆
敦「え！？こんなに！？い，いいんですか？」
戸惑う敦くんに私は微笑みながら頷く。
『あぁ，勿論。生憎金には困ってないんでね。』
敦「あ，有難うございます！いつか返しますので名前を教えてもらっていいですか？」
敦くんから名前を聞いてもらえるなんて！！！一寸待って。倒れそう。
私が死にかけていると，敦君くんは急にあたふたして，
敦「ふ，不快にさせてしまったのなら，済みません...(´・ω・｀)」
とあからさまにしょんぼりした顔になった。
『(鼻血)い，否，違うよ，少しボーっとしてただけさ。私の名は，Aだよ。君は？』
...出血多量で死ぬとこだった。可愛すぎる。ウン。そして私はさりげなく敦くんの名前ゲットだze☆((殴
敦「僕の名前は中島敦です。(ペコ)」
『(きゃわいい！！神だわやっぱ。)』
私が敦くんの可愛さに悶えていると，
『あ。(あの足は！！)...敦くんこの川って足流れてくるのかい？』
太宰さんの足らしきものが！！
敦「え！？」
敦くんも驚愕。私が
『助けないと...』
と言うと，敦くんは
敦「ええい！！」
飛び込んだ。そして数分後
敦「けほ，けほ，けほ」
咳き込みながら太宰さんを連れて岸にあがってきた。
『(生太宰さん尊い！！)敦くんお疲れ。...この人大丈夫かな？』
一応心配しているふりをしていると,
≪ぱち≫
≪ざっ≫
と太宰さんが起き上がった。
『「うおっ！」』
わかってても驚きましたｗｗ
＠＠＠＠＠
ほんと中途半端でこめんなさいーーーーーー
作「皆，話に出てこなさすぎなので僕が言います！((太「君の所為だよ？」ぐきっ...６話です。』→←太「４話だよ」
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三斗(トリップ願望者)シグマ君は私の精神安定剤 - ええええええ！何でこんな此れから良い所☆みたいなとこで更新停止になるかなああああああああああ‼‼‼作者さん！Come buck‼‼‼‼‼ (2022年7月25日 17時) (
レス) @page20 id: 1595fb6da3 (このIDを非表示/違反報告)
いそりは - かなでさん» 嬉しすぎます！！！！ありがとうございます！！本当受験の励みです( ^ω^ )更新まであと少しだけお待ち下さいぃぃぃ (2019年12月18日 21時) (レス) id: 332b4203fd (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 凄く面白いです！どうしたらこんなに面白くなるのか… (2019年11月13日 15時) (レス) id: 58e9b0e574 (このIDを非表示/違反報告)
いそりは - kmさん» チラッと見てみたら、神のコメントが！！！ありがとうございます！更新まで少々お待ち下さい！ (2019年11月10日 22時) (レス) id: 332b4203fd (このIDを非表示/違反報告)
km(プロフ) - 超面白い (2019年11月4日 18時) (レス) id: 4d3dacab9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いそりは | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2019年4月14日 16時
