トリップした先が太宰治の上なのだが！てーく２【文スト】 （トリップして少したった先が中島敦の膝の上なのだが！）

55．交渉スタート！ ページ15

おはにちばんわ！完璧にテンション持ち直したAですよー！









嫌なことは忘れち前田！←









おほほほ！逆にテンション高すぎて落ち着かない〜









こんなこと脳内で考えてマスが！このシリアス空間でそんな事顔に出せないので、ザ！真顔何ですけどねー！






此処まで顔に出てないと怖いよって前、現実の友達……に言われたから！









じゃあ本題に戻って、交渉といやますかぁ！









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5分後









交渉シーンはいろいろえげつなかったのでカットさせて頂きます。







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『って事で僕君、太宰さんと一分話させてあげるから羅生門なしね！羅生門出したら容赦なく重力で縛りつけるよ』







芥「……………御意」







空間斬られちゃったら、重力も使えないけど其処に気づいてないなら、此方としては有り難い！







太宰さんが赦すのかって？






…………………………………わ、私知らなーい









大丈夫だよ、いざとなったら置いておけば良いから……太宰さんを








………………………あはははは←遠い目









『ってことで。あっくんも異能使ったら縛りつけるよ。』






敦「なんで！？」







はい？なに言ってるのかな？






『フェアじゃないと交渉は進まないよー』






芥「ふっ。人虎……阿呆か」





敦「あ？」





『おい喧嘩やめろや。阿呆らが』









「「すいませんでした」」







敦「(Aちゃんは、怒らせたらダメな奴だ)」




芥「(この、怒ったAは、首領の殺意に匹敵するのでは……)」









新双黒に恐怖を植え付けた、Aだった。









『(怯えちゃって、お可愛いこと。)』

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