ーstprー危ない係

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ーAー




車に乗せられた後、お店に着いた。


男の人に続いて入ると


少しきつめの匂いと、


キラキラしてる女の人がいた。



『店長遅い〜！！！』



女の人達が店長を囲う。


その為、私は下敷きになっていく。




店『おい、どけって。』



女の人を退かして、私の手を握る。





そしてそのまま奥にある部屋へ連れてかれた。




店『此処にある服に着替えろ』




少し睨みを効かせてくるので、


やむ終えず着替えた。


肌がほとんど隠れていなくて、それが嫌でずっと隠していた。



店長は、私を置いて何処かへ行ってしまった。






店長をしばらく待っていると


急に扉が開き、男の人が入ってきた。




そして彼は言った。




『なら、俺が買ってあげる』




七森と名乗っていた男の人は


店長としばらく話した後、


私を手を引いて自分の車に乗せた。





ーstprーと書いてある事務所らしき処へ来た。





な『今日から俺達の性 処理係だから』




怪しげな笑みを浮かべて扉をあける。



足の震えは止まらない。


怖くなって、七森さんの袖を掴む。





『なーくん！！あれ、そのコ誰？』


『なーくんが女の子連れてきた！！！』


『通報しなきゃな〜！！！』




5人の人が次々に出てきた。




な『皆静かに〜！話があるんだ』



そう言って皆を座らせた。



な『最近女遊びばっかりらしいな』



写真を見せびらかす。



な『とくにジェル！！！！！』



急に大きい声を出すから肩が上がってしまう。



ジ『まー、そんな怒らんとって』




な『これからこのコが性処理係だ』




すると七森さんは私の腕を掴み


ベッドへと押し倒した。




何が起こっているのかわからず、


ただただ抵抗していた。




な『まぁ、ヤ るならいつでもいい』



そう言って私から退いた。




私は泣きすぎて過呼吸気味になっていた。




る『大丈夫、？』




背中をさすってくれる男の人。


声も出せず、そのままベッドで寝てしまった。








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