無表情ですが感情はあります【ツイステ】 (ページ48)

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第４６話ページ48

私達は学園長室からでてそれぞれの寮に帰っている

デュース「はぁ～～～～っ………。
退学免除……。力が抜けた。」

エース「やれやれだねー。」

グリム「らんららん♪
明日からオレ様もナイトレイブンカレッジの生徒なんだゾ！
オマエたちなんかぶっちぎって学年首席になってやるんだゾ～～～！」

エース「ユウと2人で1人の半人前のクセしてよく言うぜ。……まー、良かったんじゃないの？」

デュース「明日からは同級生だな。
ユウ、A、グリム。」

『よろしくお願いします』

ユウ「改めてよろしく！」

エース「改めてそういうの、ハズいからやめない？」

デュース「フッ。そうだな。
これから嫌でも毎日顔を合わせるだろう。
特にこいつとは同じハーツラビュル寮だし…？」

エース「毎日こんな真面目くさった顔を見なきゃ
いけないかと思うと、やんなっちゃうね。」

デュース「それはこっちのセリフだ、サボり魔エース」

エース「はいはい、退学に半べそかいてた泣き虫デュースくん。
んじゃ。また明日ね、ユウ。A。」

エースさんとデュースさんは自分の寮に帰ってった

ユウ「なんだかんだいいコンビかもな」

『そうだね』

グリム「オレ様たちも寮に戻るんだゾ！
明日からは雑用係じゃない
ついに…ついに！
ナイトレイブンカレッジの生徒として、オレ様たちの輝かしい学園生活が始まるんだゾ～！」