無表情ですが感情はあります【ツイステ】 (ページ4)

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第２話ページ4

ユウside

ガタガタ…

『(この音は…？)』

俺はガタガタとなる音で目を覚ました

？「やべぇそろそろ人がきちまうゾ
早いところ制服を…」

近くで声が聞こえる…？

？「うーん！！
この蓋、重いんだゾ

こうなったら……奥の手だ！
ふなﾞ～～～～それっ！」

目の前は青い炎でいっぱいになった

『ぎゃーーーー！？！？』

？「さてさて、お目当ての……
って、ギャーーーー！！
オマエ、なんでもう起きてるんだ！？」

喋った！？

『し、しゃべる狸！？』

？「誰が狸じゃーー！！
オレ様はグリム様なんだゾ！」

狸は自分の名前らしきものを言った

？→グリム「まぁいいそこのニンゲン！
オレ様にその服をよこすんだゾ！

さもなくば……丸焼きだ！」

狸はさっきと同じ青い炎で脅してきた
だがとうの俺は…

『狸に丸焼きにされる夢なんて斬新すぎる！』

現実逃避(夢逃避？)をしていた

グリム「だから狸じゃねーって言ってるんだゾ！」

現実逃避をしていたら手を捕まれた

『！？』

「取り敢えずこっち」

『！！？』

そう言われ手を振り払う事はせず走って狸から逃げた

グリム「あっ待つんだゾ！」