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第4話【女子力】 ページ6
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とりあえず、ましろくんに30分だけ時間をあげました。うん。
ひとことだけ言わせてもらおう・・・────
ましろくんすっごい(語彙力の低下)←
私があげた30分の間に、この床も見えていなかった私の汚部屋をとてつもなく綺麗(引っ越してきてすぐの時くらい)にした上に、何と!!!
ご飯まで作ってくれた(°Д°)
『何だこの女子力の差・・・神様不公平とか言ってらんない・・・。ここまでくると清々しいわ』←
なんて小さな声で呟くと、ましろくんが「何か言いましたか?」と聞いてきた。私が、何でもないと首を振ると「そうですか」とましろくんに笑われた。解せぬ←
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作者名:智弥 | 作成日時:2018年10月22日 3時