ポンコツ4 ページ5
チュンチュン
『すーすー』
銀「ぐがーぐがー」
神・新「これはどういう状況だあああああ
こんの腐れ天パあああああああ!!!」
銀「ぐおっ」
メキメキメキ
───────
『えっと、銀時の・・・知り合い?…かな
Aです』
銀「知り合いってなにいい!?
何か距離遠くね?
そんなに銀さんのこと嫌いなの!?」
神「なんだあ 銀ちゃんの友達アルか
こんな美人が一緒に寝てたから銀ちゃん、ついに犯罪をおかしたと思ったネ」
新「ほんとそうですよ」
銀「俺は信用ねーのかよ」
神「私は神楽アルよー!!!
A、めっちゃ可愛いアルなっ」
『あはは、そんなことないよ』
新「あっ 僕の名前は… 神「そいつは眼鏡でよろし」ちょっと神楽ちゃんんん?」
『よろしくね 神楽ちゃん 眼鏡くん』ニコッ
神「うん!」パァッ
新「は、はい///」
銀「おい 新八 ツッコミ忘れてんぞ」
『それにしても銀時が楽しそうにやっててよかった』
神「騙されるなよA
コイツは万年金欠のクサレ天パアル
あと足が臭いネ」
銀「ちょっと神楽ちゃんんんん?
なに銀さんの評価減少させるようなこというのおおおおお!?」
『大丈夫だよ 銀時
もともとそんなに高くないから』ニコッ
銀「グサッ」
新「あー! そろそろ朝ごはんにしましょう
Aさんもどうぞ 今は金欠でTKGしかないですけど」
『TKG? それは……
も、もしかして伝説の食材でできた「ちげーよ」いたっ』
バシッ
銀時に頭を叩かれたAは頭を押さえながら上目遣いで銀時をみる。←無自覚
銀「くそっ///」
神「Aは卵かけご飯食べたことないアルか?」
新「いや、さすがにそれはないy 『そうなの』
・・・・え?」
神「マジでアルか!?」
『あはは 食にそこまで興味がないからかな
食べたもののこととかいちいち覚えてないんだ』
神「もったいないアル!
待ってろA 私がTKG作ってきてやるからネ」
新「神楽ちゃん、走らないで」
飛び出して行った神楽ちゃんを新八くんが追っていって今は銀時と二人きりになった。
銀「一応いっとくが、毒は入ってねーからな
てか、そんな金ねーし」
『わかってるよ
銀時のことはもうちゃんと信じてるから』
「フッ……でも変わってねぇーな!
お前のその渇ききった笑い方」
「あはは 褒め言葉として受けとる」
「いや、どう考えても褒めてないからね!?」
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作者名:のだ。 | 作成日時:2018年8月22日 14時