ポンコツ7 ページ8
銀時Side
Aが探してるもんを探しにでたのはいいが、肝心の探してるものがわからねぇから何探せばいいいかわからず探しているから・・・
あれ? 何かややこしくない!?
自分で言っててわけわかんなくなってきたよ
神「見つからないアル Aの探し物」
新「そうだね…
Aさん 何か思い出しましたか?」
A「うーん……何だったかなあ」
相変わらずコイツはバカだな
剣の腕はいいんだけどなあ
その他もろもろがポンコツなんだよな
神「あぁー!」
新「なに!? 神楽ちゃん!」
銀「何か見つけたか?」
神「あそこにお団子やさんがー!!!
A 行くアルよー!」
『え!? あっ 待って神楽ちゃん』
銀・新「いやいや ちゃんと探せよおおおお!」
ったく神楽のやつ しっかたねぇな
──────
神「おばちゃーん 団子10個ぉー!!」
おば「はぁーい」
神「A ここ座るよろし」
そういって自分の横の席をポンポンと叩く神楽ちゃん
可愛いなあ
こんな子と暮らしてるなんて銀時、うらやましいよ
おば「はーい お待ちどうさま」
神「うまそうアル Aもはやく食べるネ
銀ちゃんの奢りだから遠慮はいらないヨ」
銀「いやいや
なに銀さんのお金で食べようとしてんの!?
言っとくけどそんなお金ないからね!?」
沖「無銭飲食とは聞き捨てならねぇな 旦那」
新「沖田さん!?」
沖「よう クソチャイナ」
神「クソサド その汚い面見せんなヨ」
沖「フッ……ん?
どうやら見かけねぇ面がいるな」
『・・・私のこと?』
沖「ああ …おい あんたよく見ると
へぇー…そういうことか」ニタァ
神「なんだよ クソサド
Aをジロジロ見やがって
気持ち悪いネ」
沖「あんたAっていうんだな
よし…じゃあ ちょいと屯所まで来てもらおうか」
ガチャ
手錠をかける音
銀・新・神「なっ!!?」
『……え!?』
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作者名:のだ。 | 作成日時:2018年8月22日 14時