黒バスDE短編集☆。

☆。.:＊・゜ ページ3

ﾀｯﾀｯﾀ…
……めっちゃ疲れた！←
職員室3階とか誰が決めたのさぁ
てか、中2の教室１階っておかしいよね？！
よ、よし先生呼ばないと…

ｺﾝｺﾝ、
愛「失礼します。2年B組の緑間です。緑間せ、」

…っていなくね？！
ど、どーしよ

緑「なにしてるのだよ？誰先生だ？」

後ろから声がする？！

愛「あ、緑間先生！！
あのっ、なにか忘れている物ないですか？」

いつもより少し高い声で
いたずらっぽく言ってみた

緑「ん？忘れ物か？」

愛「はい！」

緑「してないと思うのだよ？」

あ、あっさり返してきやがった…
で、でもめげないぞ…

愛「……じゃあ、この赤ペンは誰のですかね〜？」

緑「…………ぁぁぁあ！俺の赤ペン！」

おいおい…
気づいてなかったの？笑

愛「だから言ったじゃないですかﾆｺｯ」

緑「おまっ、本当によくできる女なのだよ！！
いや、マジでありがとなのだよ！」

黄「緑間っち先生〜笑どしたんっスか？」

緑「いや、赤ペン届けてくれたのだよ！」

黄「そーなんスか。あれ？君緑間っていうの？」

愛「は、はい。」

緑「そーなのだよ！緑間に愛するで
緑間 愛なのだよ！すごくないか？運命だ！」

…！！う、運命？！
え、ちょま嬉しいんだけど！
やばっ顔あっつ！

黄「あー、君が愛さんなんスね
よく緑間っち先生が話してた子っスね」

えぇ！？よく話してた？！
ちょやばっマジやばいって、

黄「あれ？愛さん顔真っ赤っスよ？
って緑間っち先生も！自分で言っといて
照れるっておかしいッスよ？！」

緑間先生も顔赤いの？
(ﾁﾗｯ

緑間「////」

ほんとだぁぉあ！

キーンコーンカーンコーン

あ、チャイムなっちゃった

緑「も、もう帰る時間なのだよ！
早く帰るのだよ！」

つめたっ？！←

黄「また、明日ね〜笑」

愛「は、はい！先生さよなら〜」

ﾀｯﾀｯﾀ

☆。.:＊・゜→←☆。.:＊・゜

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