十万年にひとりの美少女 5 ページ24
Noside
ケースケ 「怪奇現象とか関係なさそうだけど…」
ミッチー 「ナツメさん！」
ナツメ ケースケ 「？」
ミッチーはスクワットをしていた
ミッチー 「行き詰まった 時には スクワットが おすすめです！」
ナツメ 「ケースケ 何かいいアイディアない？」
ケースケ 「え？ …あ！ 俺とミッチーで見守っているから姉ちゃんがスカウトされてみたら？」
ナツメ 「はぁ？」
ミッチー 「ナイスアイディア！」
ナツメ ケースケ 「⁉」
ミッチーはナツメにミツマタノズチがモチーフになっているカチューシャやベルトなどをつけた
ミッチー 「おぉ！なんと美しい！」
ケースケ 「アハハッ すごい！こんな姉ちゃん見たことないや！」
ナツメは恥ずかしさに耐えている
ミッチー 「いかしてるだろ？ケースケ？ こんな時のために用意しておいたミッチーとラブラブペアルックセットだ！」
ケースケ 「姉ちゃん 最っ高！」
ケースケは笑いながらナツメの写真を撮る
ナツメ 「どこが！」
ミッチー 「コーディネートはこーでねぇと！ なんちゃって アハハハハ！」
ナツメ 「あのねぇ… こんな格好でスカウトなんてされるわけ… 写真とるな！もう！」
ケースケ 「平気 平気！そんだけ目立っていれば絶対スカウトされるって！」
ナツメ 「人ごとだと思って…」
ナツメはゲームセンターの前でスカウトマンを待つ
ナツメ (もう… 恥ずかしいな…)
お爺さん 「ちょっといいですか？」
ナツメ 「！」
お爺さん 「シャッター 押してもらえませんか？」
ナツメ 「あ…はい…」
小学生 「すいません！」
ナツメ 「？」
小学生 「駅ってどっちですか？」
ナツメ 「あぁ駅ね 駅はあっち…」
その後もナツメは道を尋ねられたりしていた
しまいには警察官に声をかけられた
〜〜路地裏〜〜
ナツメ 「もう嫌〜！ こんな格好じゃあスカウトを誘き出すなんてできっこないわよ！」
ミッチー 「どうやら時代を先取りしすぎたようですな！」
ナツメ 「あんた何もわかってない…」
ケースケ 「一息入れる？ 何か買ってくるよ」
ナツメ 「じゃあ炭酸系のスカッとする飲み物頂戴」
ケースケ 「はーい」
ミッチー 「使いっ走りならこの私にお任せを！トウッ！」
ケースケとミッチーは飲み物を買いに行った
ナツメ 「人聞きの悪いことを‥」
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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです！続き楽しみにして待ってます！ (7月27日 6時) (
レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです！イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです！ (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます！更新しました！ (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年11月25日 21時
