6話 ページ7
オビトと私が火影室に入ると饅頭が一種類ずつわけであった
「カカシ、ありがとうな」
カ「いいよ、これぐらい」
オ「あぁ、もっと仕事を持たせていいぐらいだ」
カ「ちょっと!今でも仕事多いのにこれ以上仕事持ってこられたら身が持たないから!」
オ「俺のほうが身が持たない
毎日毎日、俺のところにはきてあーだ、こーだ言って」
カ「俺の相談事もオビトの仕事だよ!」
オ「限度っというものがあるだろう!」
ギャーギャー
2人の喧嘩は口喧嘩ではなく手まで出すようになっていた
(人1)は、その様子を茶を啜りながら眺めていた
(リンちゃんはこういうのを止めていたのか
まぁ、リンちゃんだから口でなんとか言って止めたんだろうな)ハァー
オ「お前いい加減にしろ!」
カ「いいでしょ!昔からの友達なんだから!」
オ「限度があると言っているだろ」
ギャーギャー
(イライラする(怒) )
カ「じゃあ!忍術で決めよう!」
オ「あぁ、いいだろう!」
カ「千鳥」
オ「火遁、業火球の術」
2人が、同時に術を出そうとした時(人1)が動き出した
「うるさい!」ゴッゴッ
2人の頭にゲンコツをした
カ「痛!」
オ「クッ」
「いい加減にしろ!
餓鬼みたいにギャーギャーと!
さっきの光景を見ていると餓鬼のころもこんな喧嘩をしていたな?
お前らも餓鬼じゃあないんだから限度というものをしれ!わかったか!?」
カ「わかりました…」
オ「あぁ…」
2人は静かにじっとしていた
怒られるのが久々でびっくりしているのか(人1)が久々に怒っているからビビっているのかそれはわからない
ハァー「饅頭食べるぞ」
こっち来いと言うと2人は下げでいた頭を上げ(人1)のいるところに行った
そこからは3人はたべながら色んな話をした
数時間たつと(人1)が
「そろそろ、帰る
飯を作らないと行けないからな」
スッと立つと皿を片付け始めた
カ「あぁ、もうこんな時間か」
オ「じゃあ、俺も帰るか」
カ「え!
この書類どうすんの!
俺、1人でするの!?」
オ「明日、してやる」
「ん?オビトも帰るのか?」
オ「あぁ」
「そうか、じゃぁ買い物に付き合ってくれ」
オ「分かった」
カ「はァ、分かったよ
じゃあ、明日はいつも以上に働いてね」
オ「いつも働いているだろ(ボソッ)」
カ「なんか言った?」
オ「……別に」
「よし、皿も洗い終わったしそろそろ帰るぞ」
オ「じゃあな」
カ「うん」
2人火影室から出ていった
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たまらい(プロフ) - コメントありがとうこざいます一応ですが誰オチとかありますか?メイ・チャンの兄がグリードとエンヴィーということですか? (2019年1月20日 20時) (レス) id: e97216edcc (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボールのキャラ×18歳のメイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンは悟空達の仲間で子パンダのシャオメイと一緒で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2019年1月20日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまらい | 作成日時:2018年2月16日 22時