未来へ

12話 過去編 ページ13

私は無我夢中で術を使っていた

「氷遁 大氷華」

当たりを氷の世界にした

我を失くした私は忍連合軍を次々と殺してしまった

そのとき

忍「やめてくれ！」

忍「まだ、死にたくない！」

などど忍らしくない言葉が聞こえてきた

私は

「なら、オビトを助けてくれ」

「助けてくれほしいのだろう？
なら、オビトを助けてくれ」

それくらい命を欲しがっているお前にはできるのだろう？と(人1)が言った

忍「それは出来ない！
向こうは敵だ
敵は殺す！」





なら、殺すだけだ



ﾋﾟｷﾝ

当たりはまた氷の世界になった









オ「(人1)はどこだ？」

カ「知らないよ まだ向こうにいるんじゃあない？」

忍「カカシさん！大変です向こうにいる忍達が死んでいます」

カ「何！どういうことだ！この一瞬で何があったんだ」

忍「見た時は余当たりは氷の世界で！
みんな、凍っています」

カ「いったいどうなっているんだ」

ミ「オビト、(人1)っていうこはどこかの一族かい？」

オ「…………」

ミ「頼む、何か言ってくれないか？」

オ「(人1)は星柄一族だ」

カ、ミ「！！！」









「オビトはどこだ？」

(人1)は、走りながらオビトを探していた

その度に、攻撃してくる忍達を殺して行った









ミ「星柄一族は既に滅んでいるはず
まだ、生き残りがいたなんて」


カ「そんなに危険な一族なんですか？」

ミ「もしかしたらこの世界が氷の世界になってみんな死ぬよ」

カ「マダラを止める前にそいつを止めないと！」

ミ「厄介になってきたね」

オ「俺のところに(人1)をつれてこい」

俺ならあいつを止められる

そうオビトが言った

カ「本当に止められるんだろうな？」

オ「あいつを暁に入れたのは俺だ」


カ「分かった」

なら、俺が連れてきます
先生はオビトを見といてください

ミ「頼んだよ」


カカシは急いで(人1)のところまで行った

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