未来へ

25話 過去編 ページ26

(人1)はマダラのところに向かった

すると、前にマダラがいた
扉間と戦っていたようだ

扉間はすぐに負け鉄の棒で動きを封じられていた

マ「………(人1)か
何のようだ？」

「お前を止めに来た」

(人1)は本当は戦いたくはなかった
暁にいたときの唯一の心の支えだったからだ

だが、オビトが危ない以上(人1)は止まってはいられなかった

マ「俺と戦うというのか………

いいだろう 戦ってやろう」

「あぁ

氷遁大氷華」

技を出すもマダラはうちは一族
火遁使いだ

一瞬にして氷は溶けていった
星柄一族とは相性が最悪だった

術を出しても消されるのなら体術で勝負に出た

「はァァ！」

ﾄﾞｶﾞﾝ!

(人1)が攻撃するもマダラにはあまりきいていなかった

逆に返り討ちにあっていた

ナルトたちがくるあいだのために戦っていたが力の差は歴然

勝負は目に見えていた

だが、(人1)は諦めなかった

それは、マダラも必死に戦っているのがわからったからだ

だが、戦っていた数分決着はついた

マダラが(人1)に蹴りを入れた

(人1)は、吹っ飛んで地面に叩きつけられた

マダラは、まだ立とうとする(人1)にトドメをさした

岩に埋もれた(人1)はピクリとも動かなかった

マダラは死んだことを確認してオビトのほうに向かった



「待て……………………」

(人1)の声は誰にも届かなかった

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