ピュアチョコレート ページ7
今日の学校は、いつもより早く終わった気がする。
何でだろうね、こんなときだけ、早く終わるなんて。
僕もそろそろ覚悟決めないとな。
ずっと、好きなAに告白するんだから。
青「あっ、」
中庭に行くため、靴を履こうと靴箱を開けると。
そこには、大量のチョコレート。
多分、いや、絶対に、この中にAからのチョコレートはない。
僕が欲しいのは、大量のチョコレートじゃなくて、Aのチョコレートだけでいいのに。
青「やっば、急がないと。」
もうすぐで、4時10分になる。
僕は急いで、中庭に向かった。
『あっ!ころちゃん!遅いぞ〜!』
青「ごめん、」
『用事って何??』
胸の音が高鳴る。
きっと緊張してんだろうな。
本当に、僕らしくない。
でも、伝えたい。
この好きって言う思いを。
青「ねぇ、A
好きだよ、僕と付き合って。」
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りん - 陰の陰キャさん» ありがとうございます!なんか宣伝みたいになってすみませんね。笑 (2022年2月22日 21時) (レス) id: bf857f5eda (このIDを非表示/違反報告)
陰の陰キャ(プロフ) - さうざんとりーふさん» 最初から、ころんくんしか見てませんね! (2022年2月21日 16時) (レス) id: b6494c3789 (このIDを非表示/違反報告)
陰の陰キャ(プロフ) - りんさん» はい!見てみます! (2022年2月21日 14時) (レス) id: b6494c3789 (このIDを非表示/違反報告)
さうざんとりーふ(プロフ) - はい、貴方しか見ておりません。(見出し参照) (2022年2月20日 11時) (レス) id: 920d0e1c71 (このIDを非表示/違反報告)
りん - よければ僕の作品も読んでみてください。作品名は友人と転校したらよくありそうな話が待ってました!?です。 (2022年2月19日 19時) (レス) id: bf857f5eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陰の陰キャ | 作成日時:2022年2月7日 9時