文ストにやってみたされてみた！

『記憶喪失の夢主ちゃんが「私は何かしたんですか？」と言ったら』 ページ7

※夢主ちゃんが人を殺してしまって〜の続き的な感じです。


中島敦
　「Aちゃんは…人を助けていたよ…とても良いことをしていた…」
　貴女は人を助けることが大好きなとてもやさしい人。たった一度の過ちを教えることはありません。しかし彼は今にも泣きそうな顔をしていました。


太宰治
　「Aちゃんは…何もやってない。何もしてないよ。」
　人を殺したことは教えません。好きでやった訳ではなかったですしね。そのあと彼は部屋で一人泣いていました。


中原中也
　「何もしてない。お前はただポートマフィアで仕事してただけだ。」
　もちろん彼も教えません。よく見ると彼の目には涙がたまっていました。


芥川龍之介
　「樋口、まかせたっ！」
　色々な感情が混ざって樋口ちゃんにまかせたようです。はやく戻ってほしいようですね。樋口ちゃん、ファイト！


坂口安吾
　「ここで仕事してただけですよ？」
　その通りです。貴女は仕事で結果的に人を殺してしまっただけなので。そういえば安吾さん、貴女をなおす方法探しで徹夜8日目ですよ。流石にヤバいです。



乱歩さんはもう戻す方法が分かってるので今回は無しです。
乱歩さんから一言→「Aのためならこんなの当然だね！」
だそうです。

太宰さんの誕生日！(営み含みます！苦手な方は飛ばしてね！)→←『人を殺してしまった夢主ちゃんが記憶喪失にさせられたら』

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