文ストにやってみたされてみた！

太宰さんの誕生日！(営み含みます！苦手な方は飛ばしてね！) ページ8

※今回は太宰さんの誕生日編です！太宰さんの誕生日、１日前から始まります！営み中心なので苦手な方は飛ばして下さい！太宰さんの口調が迷子…



「治、入ってもイイ?」

そう言ってガチッと音を立ててドアを開ける。Aちゃんには合鍵を渡してあるから出入り自由になっている。

「Aちゃん、どうしたんだい?こんな時間に」

今は夜の１1時。こんな時間に来るのは珍しい。

「急になんだけど…その…この服どうかな？」

少し恥ずかしそうに上に着ていたパーカーを脱ぎはじめる。その服は…一言で現すなら…兎に角ヤバい。まるで男を誘うような…

「ダメ、だった?」

駄目じゃない。ただ…

「それは、私を誘っているのかな？」

コクン。と頬を染めながら頷くAちゃん。これはもう無理だ。我慢がきかない。

「誘って来たのはAだからね」

ベッドに押し倒しながら深いキスをすると、なんだかAは嬉しそうだった。



何度もイって、少し疲れてきたので、私達はベッドで横になっていた。

「治」

「ん?」

名前を呼ばれたと思ったら、ふいに頬にキスをされた。

「お誕生おめでとう、治」

時計を見るとちょうど０時ぴったりだった。今日は6月19日。あぁ、私の誕生日だ。すっかり忘れていた。

「ありがとう、A」

今度は私からキスを落とした。

「プレゼントは何がイイ?」

誕生日なんだ。少し位欲張っても良いだろうか。

「君の、全てがほしい。」




このあとさらに何度もイった後、探偵社で皆に祝ってもらってからまた営んだとさ！



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太宰さん、ちょっと遅れたけどお誕生日おめでとうございます！これからはいつも通りに進んで行きます！リク大募集中です！
　 By ののり

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