血好き少女が本物の吸血鬼と会ったなら！

誰？ ページ1

おそ松side

どーも、松野 おそ松デース！

あー、マジだるい。久々に授業受けたけどだるいわァ


｢だるい、だるい五月蝿い！｣

おそ松｢ごめんゴメン、チョロ松｣

チョロ松｢全く、調理実習だから参加するとか｣

おそ松｢そうカッカッすんなよ｣ﾂﾝｯ


俺はそう言いながらチョロ松の鼻をﾂﾝｯとした


チョロ松｢きもっ、｣

おそ松｢ははは｣


｢痛っ！あっ血が出ちゃってる｣


ありゃりゃ、女の子が包丁で指切っちゃったみたいだわ、痛そ


『！ねぇ舐めてもいい？』

｢Aも好きだね、、、｣

『うん！血美味しいもん！』

｢厨二病感凄いわ｣

『褒め言葉だよ/////』

｢でも、舐めさせないよ？｣

『ガーン』


何あの子、血舐めたいとかやばい奴じゃね？

おそ松｢チョロ松、誰あの子？｣

チョロ松｢ん？アー、星村さん？｣

おそ松｢星村？｣

チョロ松｢あの、血舐めたいとか言ってる子でしょ？｣

おそ松｢うん｣

チョロ松｢おそ松兄さんそろそろクラスのこの名前ぐらい覚えよ？
で、あの子は『星村 A』さん。
多分カラ松兄さんぐらいの厨二病だよ｣

おそ松｢そりゃ重症だw、あの子も俺らと一緒なの？｣

チョロ松｢多分違うよ｣

おそ松｢ふーん｣


あの子気になるな。面白い子w

設定だよ〜ん→

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