第10時間 居場所 ページ11
山田 涼介side
後ろの壁が思いっきり凹む
hk「クロックチェンジ。
雷鳴の警察、クロック・イエロー」
yt「クロックチェンジ。
氷の警察、クロック・シアン」
ym「待って、俺…知念をタイホ出来ない‼︎」
hk「出来ないじゃない、するしかない。
俺は知念に警告したけど…知念は押した。
もうそれは庇いきれない」
そんな…!!
ty『よそ見なんてしてていいの?
シューはもう過去変えようとしてるんだよ?』
ym「月夜見…後で覚えてろよ」
俺はソードを構え直して知念に攻撃をした
…感覚としては切り傷くらいつけられればいいなっていう感じだったのに
yt「全く傷ついてない…」
hk「天から響き渡るのは煌めく雷鳴。
刮目せよ‼︎」
光くんが雷鳴を落としても
yt「吹雪け、氷の息吹。
受け止めよ、氷の弾丸‼︎」
裕翔の弾丸も全く効かない
yt「やま‼︎」
呆然としていると知念が目の前に来ていてそのパンチがお腹に入った
ym「あ…」
苦しくて倒れる
このままじゃ…何も…出来ない
69人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2021年12月6日 13時