【銀魂】空から女の子が降ってきました。10

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『はっ、ちょっと神威…！？状況を説明してもらわないと…ッ』



神威「わかん、ない……でもオネーサンが今凄く欲しい…ッ」






神威を押し返して状況の説明を求めるが、真っ赤に火照った彼の顔は理性なんてほぼ飛んでいる状態だという事を示していた。

しかも息も荒く汗だくで熱そうだ……なんでこんな事に、？催淫剤の類いだろうか？誰かに盛られた…？！






神威「っはぁ、Aすっごく美味しそう…」



『！？ままま待って美味しくないよッ！！ま、待って、マジで駄目……ひっ？！』






するりと服の中に手を入れられたかと思うと、制服の上着を脱がされた。大慌てで戻そうとするが、上からかなりの力で抑えつけられて動けない。






『ひ、ぅっ、』






完全に動けない状態で好き勝手されて無力感と羞恥が襲ってきた。恥ずかしくて死んじゃいそう。


一方の神威はというと、びくびくとして涙目の私を熱っぽい目で見つめてくる。その姿はかんっぜんに獣で……兎なんて生易しいモンじゃない。






神威「はぁ……やば、かわいぃ、」



『っひゃぅ！？』






ベストもシャツも捲られて素肌が露わになる。そこを人差し指でツゥ…、となぞられた。その度に反応しちゃって、その度に神威が愛おしそうに目を細めて。


人差し指は段々と上へ向かっていて、駄目だと思っているのに口からは甘い声しか出ない。しかも神威が耳元で喋るから余計感じてしまう。






神威「A好き、好き、可愛いすき、」



『ぁ……や、喋、らないで…ッ！ん…ふッ』






耳元で甘すぎる言葉を何度も何度も囁かれてキャパオーバーしてしまいそう。こんなにストレートに言われるなんて聞いてないし、耳に息かかるし。


ギュッと目を瞑って耐えるけど……耳を抑えようにも拘束されているので声を漏らす事しかできない。


すると、神威が親指の腹で肌をするりと撫でてきて。






『あっ！？』






肌の柔らかさを確かめる様にふにふにと揉む様に撫でてくる。


ピンッと睫毛の先まで力が入った様な気がした。顔が沸騰するんじゃないかという位熱い。






『や、神威…そ、れっ…』



神威「ん…？」



『そ、の触り方……ぃや…っ』






いや、と震える声と体で哀願すると…お腹を撫でていた神威の指が一瞬止まった。だがそれも束の間。






神威「……ふふっ、」



『！？いやって、言った………んぁッ、』






指の動きを更に激しくしてきた。撫でる様に優しく……けれど敏感な所を突いて上に上がってくる。全然、止まってくれない。











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