最低道化師がヒーローに！？

人が沢山だね！(ゴミ集まってンなァ) ページ12

シネマ目線





太宰の事







教師共には護衛の追加と話して許可を貰った





生徒共には、




太宰｢実はね、シネマは前の学校で少し色々あってね…皆がいい人なのは解ってるよ、でもねぇ。

兄としては心配で、先生方に頼んで許可を貰ったんだ｣





と、太宰と口裏を合わせて伝えてある




設定としては





僕の事を好きになった子が、回りの奴らを買収等して欺した…となっている手筈だ








因みに太宰は体育祭に出ない








つまんない









ま、それは良いとして







麗日｢な、何事だ〜！？｣







飯田｢君たち、A組に何か用か！｣

峰田｢んだよ、出れねーじゃん！
何しに来たんだよ！｣





邪魔だな……………あ、ゴミみたい←





爆豪｢敵情視察だろ、雑魚

敵の襲撃を耐え抜いた連中だもんな｣




峰田｢あ…ああ……｣

緑谷｢かっちゃんはあれがニュートラルなの｣

爆豪｢体育祭前に見ときてぇんだろ｣







なるほど、そしてニュートラルとは…？






爆豪｢そんなことしたって意味ねぇから、どけモブども｣







｢口が悪いね！！でも同感だよ！！｣






峰田｢シネマまで…！？｣







その後なんかよく分からんクマがある人が来た








話は関係ないので聞いてない









隣のBの奴も来た、もちろん話は聞いてない








爆豪がなんか凄いのいってた…気がする








まぁ、どーでも良いことなので、回りを明るく茶化してかえる







道化師なら、そのくらいしないとな









｢あ！皆は初めましてだね！！｣







太宰｢……｣








こっちみんなバカ太宰









心操｢は？｣








｢初めまして！僕は転校生のシネマ！！苗字はない！なぜって？それは僕も知らない！！｣







心操｢はぁ？｣







｢ここでクイズ！！この人は誰でしょう！！｣







太宰｢はぁーい｣ﾋﾗﾋﾗ








アイドルかなにか？







手を振り替えすほどの余裕はあるのな







心操｢…s｢ヒントはお兄ちゃん！！あ、言っちゃった！？｣………｣







太宰｢シネマちゃーん？そろそろ帰らないとだよー｣







｢あ！ホントだね！！

じゃ、僕は帰る！！ばいばーい！！｣







鉄哲｢はぁ！？｣







緑谷｢えーっと…僕達も帰る？｣







麗日｢う、うん…そうやね｣

道化師→←……え？

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