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願い44 ページ45
『ほんとに来た…』
「はじめましてだね。夏油傑、悟の親友さ」
「その情報は今要らないだろ」
「おや、随分とベッタリじゃないか。君ってロリコンだったっけ?」
『誰がロリだふざけんな』
「へぇ、元気がいいね。やはり私の嫁に相応しい」
「そういう傑こそロリコンじゃん…」
『断る。ボクが嫁ぐとしたら相手は棘だ!』
「くっくっく……盛大にフラれておるではないか」
『宿儺!?』
「はぁ…俺を差し置いて面白そうなことをするでない」
なんで宿儺がここにいる。他のみんなは?まさか殺されて…!?
「みんな生きてる。家入から連絡があった」
『良かった。
先生、ボク宿儺とやる。夏油って人はお願い』
「絶対死なないでよ。死んだら呪うから」
『そしたら先生に祓われちゃうね』
「ふん、小娘が相手か。精々俺を楽しませろよ」
『よろしくね、宿儺』
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作者名:ノンノン | 作成日時:2018年12月31日 20時