【あんスタ】花に水やりは鉄則です

水やり27 ページ29

「はい、『ひさしぶり』ですね〜」




相変わらずのおっとりとした声。



私はこの声が大好きだ。



まるでマイナスイオンを浴びているかのような。



最高の癒しなのだ。






「Aはげんきにしてましたか？」




『うん、奏汰は？』




「ぼくも『げんき』ですよ〜。ちあきとこどもたちといっしょに『ひーろー』やってます♪」




『子供たちって……？』




「そのうちあうとおもいますよ〜？」




『楽しみにしてるね。あ、奏汰は【DDD】に参戦するの？』




「ちあきがでたがってますからね。ぼくもでるとおもいますよ」




「嬢ちゃんは流星隊のプロデュースをするのかえ？」




『うーん……千秋には流星隊とスバルのプロデュースを頼まれてるんだけど。UNDEADもプロデュースした方がいい？』




「嬢ちゃんが構わんならお願いしたいのじゃが」







「『こうてい』さんにはばれたみたいですね？」




『あはは……』




「そのおかげでわりと堂々と動けるかもしれんがのう…。どれ、作戦会議をしようではないか」

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ラッキーキャラクター

巴日和

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