新門紅丸生誕祭番外編！:「私がするの！」陸 ページ28
・＊・＊・
『ちょっ、ちょっと待って下さい…！！;;』
「待たねェ」
『えええっと…！！じゃ、じゃあ、今日は紅丸さん
お誕生日ですし、特別に…お酒たくさん飲んでいいですよ！？止めません！ハイ！;;』
「さっきまで、酒瓶一気飲みなんてどうかしてるって
キレてたのにか？」
『それは紅丸さんの肝臓のことを思ってですね…！;;』
「酒呑んでいいっ言ってる時点で結局意味ないと思うが…」
『ぅ…！;;』
どうにかして言い逃れたいが、会話を交わすごとに
どんどん距離をつめてくる紅丸さん…。
まだ酔ってるのかと少し疑うが、そんな風には思えない。
『で、でも…！こんなところでこんな…！
誰かに見られでもしたら…！！////;;』
「…だったら、
見せつけてやればいい話だ。」
私が必死に抵抗するも、紅丸さんは私がすることを予知してるかの如く、動きを封じてくる…
顔をさらに近づけられ、反射的に目を瞑った…。
その時だった。
私の頭の中に一つの閃きが走った…！
『(…紅丸さんにこういうことされる時、紅丸さんから仕掛けられて、いつも…いっっつも弄られ、主導権を握られてしまうけど…、、
今日は、私が主導権を握れるかもしれない……！)』
珍しく今回の考えたのには凄く自信があった。
これなら、あのいつも私を弄り倒してくる紅丸さんにも効果があると自信があったんです…！！
______________…。
顔と顔の距離が0になろうとした…
その瞬間、私は紅丸さんと自分の顔との間に手を挟んだ。
「……………！？」
これには紅丸さんも動揺したのか、目を開いて驚いていた。
「……珍しいな。さらに抵抗してくるとはよ」
顔はいつもの私に意地悪をする時のニヤけた顔だが、
多分、内心相当焦っているだろう…。
私はこの隙を狙って、押し倒されてる状態を崩し、
紅丸さんが焦っている内に背後へ回り込み…
後ろから抱きついた。
_______________……。
ウヒョオアア！！！めっさgdgdァァァァ…！！！
もう誕生日から4日過ぎてしまった…流石にマズい…(汗)
環ちゃんの誕生日番外編も書かないといけないのに…！！(泣)
とりま、急いで更新しますので待ってて下さい…！！
(泣)
新門紅丸生誕祭番外編！:「二つの影と甘い蜜。」漆→←新門紅丸生誕祭番外編！:「特別な日の嫉妬。」伍
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いあ。(プロフ) - 夢主のラッキースケベられ発動(紅丸相手の時だけ)が見たいです！で、治った時に紅丸が今まで我慢したんだから……的なのが……(趣味丸出しですw)これからも頑張ってください！Twitterフォローしました！ (2020年2月27日 1時) (
レス) id: 66609dd94a (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - リクエストってしていいんでしょうか？ (2020年2月22日 22時) (レス) id: 55fd3da7df (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年2月19日 8時
