【本編】日月が昇りし、闇の中。【鬼滅の刃】

第十八話.桜庭薫【日光隊/極楽蝶*】 ページ18

那田蜘蛛山に入山してから相当時間が経っています

御言さんは鬼子さん(仮)の報告聞いたでしょうか？

…強い鬼の気配と人の気配が

薫「くっ、間に合え…」

遠目で見ると血鬼術で動けない男が二人と御言さん、あとの二人は月光隊の方でしょう

薫「十二日月がいるなんて聞いていません…『雫の呼吸 参の型 滴る』僕の仲間に触れるな！」

御言さんに攻撃しようとしていた鬼に向かって攻撃を繰り出す

尼「はぁ！まだいる訳『上司の圧力』」

薫「くっ、『雫の呼吸 壱の型 波紋』重力操作の鬼…日弦の参の尼伊月ですか」

こイつが なカまヲ コろす コロ コ ロ ス

薫「コロス『雫の呼吸 肆の型 聖人の洗礼』」

　 ズシャ

尼「うおっ、いったぁ『死の霰』


みんナガ あブナい

『雫の呼吸 斬華の飛沫』

　 ドンッ
薫「あ…グホッ、ゲホゲホ」

薫「うぅ、(御言さんは…)」

薫「よかった…無事みたいだ」

そこで記憶が途切れた


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第十九話.尼伊月【十二日月/味噌田楽】→←第十七話.月之宮叶乃【月光隊/響@雫3318】

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