トリップしてきた2人の女子が幼少期から進めていくとこうなりました

夏 第1話 仲直りにかかる時間、男は一瞬、女は数年 ページ9

〜10分後〜
ピンポンパンポンポーン＼( 'ω')／

それぞれの食器の鳴る音がそれぞれ鳴り止んだ

「「「御馳走さまでしたー」」」
(松陽)「美味しかったですね」
(さき)「そうですね〜」
二人が微笑みながら言ってくれて心底ホッとした
「口に合ってよかった」
後片付けをさきちゃんとやっていた時に、
ふと松陽先生が
「お風呂、入ってきていいですよ」
と言った
「あ、じゃあ入らせてもらいます！」









脱衣所にて…

(さき)「あ！下着どうしよう...」
「ああ！？」
すっかり忘れていた、手ぬぐいは松陽先生から貰ったとはいえ、こればかりはどうにもならない
流石に松陽先生が女性用の下着を持っているわけないし、
着替えなかったらそれはそれで世間的に衛生的にヤバい

(さき)「あ！」
素っ頓狂な声のする方を見ると、
さきちゃんが自分のバッグを漁っていた
そこには自分達が前の世界で使っていた下着が、
そのまま綺麗に折りたたまれてそれぞれ3着入っていた
＜忘れちゃってた☆メンゴ☆by神様＞
要らない紙切れと共に、



「さきちゃん、私あの変態ハゲ坊主に殺意が湧いて
いるんだけど、どうしたらいい？(黒笑)」
(さき)「今からちょっと討ち入り用の木刀買ってくるわ(殺気)」



(神)「ん？なんか寒気がするのお、気のせいか？」

夏 第2話 朝型、夜型は関係ないと言っている奴が一番それを気にしている→←春 第6話　 銀○終わるってよ(泣)

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