【忍たま】期待の星 (ページ25)

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【番外編】6年生とお泊まり会！ページ25

私は寝る前がとにかくやばい。

冗談抜きでやばい。

ただ今日は寝られない。

なぜかって？

6年生とお泊まり会をしているからだ。()

いや、寝られるけど。寝られない

先輩の前で寝るなんて、失礼だろうがぁ！(唐突)

はい、ふざけるのはここまでにして、そろそろ本編に入ります。
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6年生と旅館についた後、男女で分かれて温泉に入った。

温泉に入った後は、皆浴衣を着ていたんだけども...私は違う

ー回想ー

七松「A！今日の宿泊施設では、浴衣じゃないやつを着てほしい！」

6年生(七松先輩以外)と私「...................は？？？」

立花「小平太。いきなり何を言っている」

伊作「そうだよ！どういう事？」

七松「つまり、前Aが言っていたぱじゃま？とやらを着てほしいのだ！」

『私は別に構いませんが...』

七松「んじゃ決まりだな！」

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....ということである。

ってことで私が着たのは、所謂3点セット?というものである。(みんなが見てる(多分)あの、キャミソール、短パン、そして上着？(カーディガン)が合わさってるやつね！)

それと、膝より上で太ももの付け根くらいまで長い靴下。所謂ニーハイと言うやつ。()

灰色のやつで、化学繊維のやつ。これは私が現実世界でたまたま持っていた古着？でカバンの中に入っていた。使えないことはないから、とりあえず洗って着ている。

『先輩方、なんて言うのだろうか』

私が襖を開けると、そこには既に先輩方がくつろいでいた(食満先輩と潮江先輩を除く)

『失礼します。』

七松「おうA！遅かったじゃないか！」

『あなたの無茶振りのせいかと。』

七松「それにしても、女子とは思えない筋肉だな！」

『いくらへそ出しとはいえ、女子のそういうところを見るんですね。覚えておきます。』

七松「細かいことは気にするな！」

『あなたの場合は気にしてください』

「だけど、僕たちの前以外でその格好は...あまりしないほうがいいと思う。」

中在家「...もそ」

『長次先輩なんか言いました？』

七松「俺も伊作に同意すると長次は言っているぞ！」

『七松先輩よく聞こえますね。』

あーだこーだ離していると、争ってた潮江先輩と食満先輩がこちらへきた。

潮江「ば、バカタレ！なんて格好してるんだ！」