[ニコ動]とあるJCニコ厨ですが何か。[歌い手]

34.番外編5 ページ34

番外編あきt((
残り六時間目のりぶさん回だけ書いて終わって良い？終わります()

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五時間目の灯油先生の授業(数学)が終わり、次はおまちかねのりぶ先生の授業である。

るんるん気分で教科書諸々を取り出し、席につく。

授業が始まる三分前程にりぶ先生が入ってきた。

あーもう涼しい顔して天然記念物なのに最高にかっこいいんだよもう((

早々に気分が上がる。


チャイムと同時の号令で授業が始まった。

「六時間目で疲れてると思うけど、これ終わったら学校終わりだから頑張ってね」

りぶ先生にそんなこと言われたら私いくらでも頑張るよ()



「Repeat after me.──────」

りぶ先生に続いて教科書の文章を読む。

「えーと、ここのポイントは分詞ね。分詞にも過去と現在の二種類があって…」


りぶ先生の説明は分かりやすい。

中一から今までずっと拝んできたのだが、お陰様で英語で悪い点をほとんど取ったことがない。

まぁ英語に一番力入れてるからなんだけど。

けれど中三になって、徐々に理解するのが遅くなっている。

元々英語は得意ではないから。


それでりぶ先生に教えを乞うと、あの低音ボイスで説明してくれるから余計頭に入らない()

「ん？どした？」

ぼーっとしているとアクティブラーニングの途中だったようで、クラスを回っていたりぶ先生が私の隣に立っていた。

「あ、いや、なんでもないです！けど隣の人が居なくて」

あー、そっかと相槌を打ったりぶ先生は、私の隣の席に座った。


「ん、じゃあ俺とやろっか」

…今日は、とても運が良かったみたいだ。




───授業終わり───


「ねぇ千鶴、おm…お前顔キモいよ」

「うるさい爽快野郎！こちとら余韻に浸ってるのよ！」


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以上！番外編終わり！

暇があったら保体のそらろん書きたいな〜

というかさっさと今かいてるの終わらせて次の小説書きたい

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