リドル寮長のお姉さん【twst】 (ページ25)

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魔法石が黒く染まり、リドルの姿は変わった
ユウ「黒いオーラが全身から！」
驚く一同
リドル「ｸｸｸ……ﾊﾊﾊﾊﾊ!!
ボクに逆らう愚か者ども。
そんなやつらはボクの世界にいらない。
ボクの世界ではボクこそが法律。
ボクこそが世界のルールだ！
返事は「ハイ、リドル様」以外許さない！！
ボクに逆らう奴らはみんな首をはねてやる！
ｱﾊﾊﾊﾊﾊ!!」
高笑いするリドル
学園長がやってしまった、と言うような声を出す
「ああ、なんてことだ！私がついていながら生徒をオーバーブロットさせてしまうなんて！」
グリム「オーバーブロットってなんなんだゾ！？
アイツ、めちゃくちゃ邪悪な感じに変わっちまった！」
それに答える学園長。
オーバーブロットは
魔法士が1番避けねばいけない状態である事。
「彼は今、負のエネルギーに囚われ
感情と魔力のコントロールを失っている」
しかし説明にピンと来ないのか
グリムとデュースは分からない、と言う
ケイト「あーもー！平たく言うと
闇落ちバーサーカー状態ってこと！」
『このままじゃリドルの命が危ないんだよ！』
事の重大さに驚いたグリム
グリム「命ぃぃぃ！！？」
学園長は''最悪の事態になる前に生徒を避難させる。他の教員達と寮長達を呼んできてくれ''と
焦った様子で言う
しかしこの状況で、リドルに攻撃を加えた物がいた